製品・サービスの特徴

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  着物のマスク

  着物マスクは花嫁衣裳の「打掛生地」織物なので光沢や高級感があり
  「和装姿の良さを生かしたまま」おしゃれが楽しめます。
  内側面にはSEK認証の制菌加工を施した生地を使用しております。
  
  日本人が日常生活で「きもの」から離れてしまった現代、伝統を承継していきたいという気持ちと、晴れの日を新型コロナウイルスの影響により伝統行事の簡素化や中止によりあきらめたくない。
  その気持ちから晴れの日着物マスクを製作しました。
  
  着物のマスクは反物から裁断しております。仕立てをすると裁断端ができてしまいます。
  せっかくの織物生地を無駄にしないために
  
  「つくる責任 つかう責任」
  持続可能な消費と生産に取り組んでいます。

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  横振り刺繍

  ものづくりの現場「ユーホースタッフ」には、熟練された繊細な技術を有する職人がいます。
  ユーホーでは横振り刺繡をオリジナルで製作しております。
  
  横振刺繍とは、横振りミシンを使い作成される刺繍です。
  通常の縫製ミシンには、布を抑える機構ながありますが、横振りミシンにはありません。
  足元のペダルを踏み込む強さによってミシンの早さを調節しながら右膝のあたりについているレバーを横に押すことで針が左右に動き、その針の振り幅を調整します。
  
  一度縫った刺繍の上にさらに刺繍を重ねますと、厚みと立体感が生まれます。
  この刺繍の幅と厚みが、陰影や強弱を与え、まるで絵画のように仕上がるのです。
  
  横振りミシンを使った刺繍は、布を手で動かしながら刺繍する様から、他の産地においては「手振り」と呼ばれることが多いのですが、桐生では「横ぶり」と称されています。
  
  他の産地に比べ大きな図柄を得意とする桐生横振刺繍。大きな刺繍をするためには手先だけではなく腕全体で布を大きく動かさなくてはいけないため、手振りではなく横ぶりと呼ばれるようになったと考えられています。
  
  元々、打掛や振袖、半襟など、刺繍に柔らかで味わいのある風合いが必要な和装品に多く用いられてきましたが、戦後、スカジャン（横須賀ジャンパー）への刺繍で一世を風靡しました。

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  オリジナルブランド

  日本には四季折々の伝統行事で和装をする機会があり
  お正月、成人式、卒業式、お宮参り、七五三など多岐にわたります。
  
  『Mr.紋Jiro』
  
  成人男性向け紋服を、オリジナルブランドで製作しております。
  金彩や刺繍の華やかなお衣装も取り揃えております。
  
  晴れの日に必要な小物類一式（扇子・草履・羽織紐など）もオリジナル製作しております。
  また、ご希望の紋がありましたら別注で承っております。
  
  『♪mini夢♪』
  
  七五三女児衣装
  5歳男児タキシード。
  
  桐生ならではの織のバッグや草履、傘などの小物類、卒業式用女子袴もオリジナルで製作しております。
  
  着物や袴にオリジナルの刺繍も別注で承っております。
  
  
  「人生の節目・新しい旅立ちを着飾り晴れの日の心を明るく、豊かに」
  
  人生の晴れの日を心を込めてお手伝いさせていただきます。